5月19日(日)に健康栄養学科と理学療法学科主催の「アスリートサポートの魅力~管理栄養士と理学療法士の関わり~」を朱鷺メッセで開催いたしました。
健康栄養学科からは、永井 徹教授、稲葉 洋美教授、星野 芙美講師、中村純子講師、塩沢浩太助教、大学院生と4年生が参加しました。
当日は、管理栄養士がスポーツ領域で果たす役割や実際のアスリートへのサポート事例を紹介しました。
さらに、フードモデルを用いた食事バランスの評価、体組成の計測、リハビリテーション栄養のアセスメント体験などを行い、参加者の皆さんにも体験していただきました。相談コーナーでは、高校生、保護者の方だけではなく、地域の皆様にも参加していただき、様々なお話ができてとても充実したイベントになりました。
アスリートをサポートする上での、理学療法士としての関わり方と管理栄養士としての関わり方のちがい、そしてこのふたつの専門職が協力することでできる関わり方が見えたのではないでしょうか。他にも多くの関連職種がアスリートをサポートしています。
今回のイベントを通じて、保健・医療・福祉・スポーツの総合大学である、新潟医療福祉大学の魅力を感じていただけたら幸いです。
今週末の5月26日(日)には本学のキャンパスにて、来場型オープンキャンパスが開催されます。
皆様のご来場をお待ちしております。
お申込み,詳細はコチラから→→https://www.nuhw.ac.jp/applicant/event/opencampus202405/