はーい、みなさん、こんにちは
今回は基礎ゼミで南浜小学校に訪問した時のことを、健康栄養学科1年、渡辺菜摘がお送りしまーす
南浜小学校へは、栄養士の藤井浩子先生にお話しを聞くために行きました
藤井先生は栄養士として、給食の食材の切り方や味付けを調理師さんと打ち合わせしたり、アレルギーがある子には代わりになるメニューを出したり、食育の授業をしたり・・・色んなお仕事をしています。
食事の配膳やマナーについて子ども達に分かりやすく掲示しています。
その日の献立と、仕様された食材について掲示。
給食の献立は、新潟市の栄養士さんが6人ぐらいで集まって3~4カ月先の献立を大まかに立て、それを基に各栄養士さんが献立を作るそうです。
また今は、 “地産地消” が言われていて、地元の野菜やご飯が多く、パンや麺は1~2カ月に1回程度しか出ないんだとか…
予定時間をだいぶオーバーしての訪問の中で、やっぱり
コミュニケーションをとることが大事
だとわかりました!
子ども達と出来るだけ遊ぶ、話をする、親御さんと連絡を取り合う、調理師さんとコミュニケーションをとる。栄養士さんには欠かせないことなのです
話を聞いた後には給食室も見せてもらいましたー
私の小学校にはないものだったので、貴重な体験でした
藤井先生、楽しくて為になる時間をありがとうございました