こんにちは~(≧▽≦)ⅴ
健康栄養学科4年、村山先生ゼミの天尾と鈴木です(o^^)(^▽^)☆
私たちは、小学6年生を対象に、『お弁当の日』 を実施することで、バランス弁当の作成、基本的生活、自尊感情、他者との関係に及ぼす影響についての研究を行っていまーす
(*^▽^*)
なぜこの研究を選んだかというと、今年の春に当大学で行われた、西日本新聞編集委員 佐藤弘さんの特別講演で 『お弁当の日』 を知ったことがきっかけでした(^^)
このお弁当の日って何かっていうと・・・
子どもたち自身が献立作成、食材の購入、調理、盛り付けの全てを行って、みんなで給食の時間に食べるんです すでに実施している学校は、四国や九州を中心に515校もあるんですよ お弁当の日を実施した子ども達には、次のような変化が起こっていることを知りました
まわりにあたたかい波紋を広げること
友達や家族の笑顔に会えること
友達や家族とのコミュニケーションが広がること
家族や畜産漁業農家の人に感謝の心が芽生えること
思考力、工夫力、技術力アップにつながること
などなどお弁当の日ってすごいんだぁ(~▽~)って思って講演を聴いていて・・・
「んっΣ(@▽@)わたし達もやってみたい!」 ということで講演会の後すぐに、卒業研究にしようと決めました
新潟県は、まだまだお弁当を実施している学校が少ないので、私達の取り組みがきっかけでどんどん広がっていったらいいなぁって思います(-^▽^-)
ちなみに・・・健康栄養学科でもお弁当の日を実施しました その時の写真です
ねっ楽しそうでしょ
健康栄養学科の「お弁当の日」はこのブログでも紹介していますので、よかったらそちらも見てみてください
>>健康栄養学科「お弁当の日」の記事を見る