こんにちは!
教員の宮本です。
今回は、アスリートへの食事サポート(海外編)について紹介したいと思います。
私は、新型コロナウイルスが流行する前まで、ローイング競技選手のオーストラリア遠征に帯同し選手の食事サポートを行なっていました。
いくつか写真をお見せしたいと思います(^^)
初めて海外へ行った際には、どんな食材や調味料が手に入るのか、実際に調理した後の味はどうなのかなと不安でしたが、試行錯誤しながら選手が喜ぶ食事を作ることができました。
一番印象的だったのは、「ビーフシチュー」です。
とっても美味しいオージービーフとワインを購入して調理したのですが、大量のビーフシチューを作るのは初めてで・・・
最初はピンク色っぽいシチュー(以下の写真)になってしまい、色々な調味料を足してもなかなか変わらず焦りました・・・
が、味見をしながら、これを足してみよう、もう少しかな?と試行錯誤していくと・・・
とっても美味しいビーフシチューが完成しました!今まで食べた中で一番美味しい!と感動してもらえる一品に!
料理は得意ではなかったのですが、選手の喜ぶ顔に助けられ、日に日に作れる料理が増えて嬉しかったことを覚えています。
なんでも挑戦してみなければわからないですね。
学生のうちに、失敗を恐れずやりたいことに挑戦することを強くオススメします。新しい道が開けると思います。