
こんにちは!
4年の貝沢穂香です。
先日(5月14日)に中村ゼミで食育・花育センター いくとぴあに行き、新潟市の食育事業である「アルビde食育健康づくり」に参加してきました!
「アルビde食育健康づくり」は、新潟市とアルビレックス新潟が連携し、朝食欠食や偏食、肥満・痩身傾向児の増加など、生活習慣にかかる健康課題が見られる若い世代の食や健康に対する興味関心を向上するため、プロスポーツ選手の力を借りて行っている事業です。
今回は、選手が野菜の苗植えを行っていたところを見学・お手伝いさせていただきました!
私たち中村ゼミ生は、選手が植えたミニトマト・キュウリ・ナス・枝豆・バジルの横に支柱をたて、風で飛ばされないようにし、最後に水をたっぷりと入れ、無事美味しい野菜ができるようにお手伝いさせていただきました🍅
管理栄養士として選手と関わる機会は、選手に栄養指導する時だと思っていましたが、このように選手が食育を行う際に、管理栄養士が企画者として選手に関わることがあると知り、スポーツ選手と連携して食育を盛り上げていくことができると学びました!
作業終了後、農園をバックに、稲村選手、ミゲル選手、笠井選手とゼミ生で記念撮影をしました。
今回植えた野菜は、次回中村ゼミ生と、選手、北越高校のサッカー部、食料農業大学の皆さんと一緒に、調理し朝食を作ります!