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2025.09.12

かき氷シロップで琥珀糖作り

こんにちは。健康栄養学科教員の小島です。
まだまだ暑い日々が続いていますが、体調にはお気をつけください。

今年は暑い日が多かったので、お家でかき氷をしました。
冷たいかき氷は、ひんやりとしておいしいですよね🍧
かき氷を満喫した後、思っていたよりもかき氷シロップが余っていたので、
余ったシロップで琥珀糖を作ってみました!

用意するもの:お好みのかき氷シロップ(小さじ3)、上白糖(150g)、水(100ml)、粉寒天(2g)

鍋に水と粉寒天を入れて、中火にかけて寒天が溶けてから、沸騰後2分程加熱します。
弱火にして上白糖を加えて、煮詰めます。
こんな感じで、耐熱ヘラで持ち上げたときに糸を引くようになったら火からおろします。

水で濡らしたバットに流し入れます。(今回は耐熱のタッパー容器を使用しました)
かき氷シロップを加えて混ぜます。今回はブルーハワイ:小さじ1.5、メロン:小さじ1.5の2色にしました。

 
粗熱を取ってから、冷蔵庫で2時間以上冷やします。
お好みの大きさに切って、冷暗所で2日程乾燥させて完成です。

しっかり乾燥させると、このような感じになります。

乾燥させる前に食べると、少し硬めのゼリーのような食感です。
しっかり乾燥させると、サクサクした食感が楽しめます😊
かき氷シロップの味が変わると、色々な色の琥珀糖を楽しむことができます!
みなさんも、お家にかき氷シロップが余っていたらぜひ作ってみてください🌻

参考レシピ:クラシル 食べられる宝石 琥珀糖(今回は半分の分量で作りました!)
https://www.kurashiru.com/recipes/fcb18738-f6b0-47cb-9e00-69c73b037f2e

#教員メッセージ