こんにちは、健康栄養学科教員の山崎です。
新潟市北区農業委員会との連携で、学生が耕作放棄地を活用してサツマイモを育てていることは、ブログでも何度かご紹介してきましたが、
今回そのサツマイモを使った菓子を学生が考案し、北区松浜の洋菓子店「ボンクールSAITO」様のご協力のもと、商品として販売されることになりました なお、協賛は北区特産物研究協議会です。
ということで、今回は商品になるまでの試作や発表会の様子をお届けしたいと思います。
こちらは試作の様子。
2、3年生の有志約40名が8チームに分かれて、1品ずつ考案しました。
そうして出来たのが、この8品
試作の途中で私も試食させてもらっていたのですが、どのチームも最初の試作品より、きれいにおいしそうに出来ていました
そして、発表会の日。この日はボンクールSAITOのオーナーの斎藤様、新潟市北区産業振興課、同じく北区農業委員会の方々など、関係者が一堂に集まって学生のプレゼンテーションを聞きながら試食をし、その後、品評会が行われました。
学生のプレゼンテーションの様子。
自分たちが作った菓子のアピールポイントを説明しています。
一体、商品候補として選ばれるのはどのチームでしょうか。
次回のブログをお楽しみに