皆さんこんにちは!健康栄養学科4年の金子です。
ここまでアメリカ研修の施設訪問や英語でのプレゼンテーションについて色々お話してきましたが、最後に研修を終えての感想を金子がお伝えしますねっ(*^^)v
まず、アメリカと日本は日常でも多くのことが違うので戸惑うことが多かったです。
電車の切符の買い方とか、バスの乗り場とか、言葉が通じないとかとか……
これは電車の切符売りの機械と改札だよ~!
でも自分で地図を見て街を探索したり、人に聞いたりしてそれが楽しかったりして!
向こうの人は片言英語でも優しく対応してくれます。
とてもありがたかった~♪ そして声をかけてきてくれたりしましたね!
ノリがいいからなのかな? 「コンニチハ」って!
あと「私は緑です」って書いてあるTシャツ着てる人がいたりねっ(笑)
この写真の男性も普通に街で知り合った方です(笑)
施設見学は大学、病院、事業所、小学校、介護施設と様々な所に行ってきましたが多くのことを学ぶことが出来ました。
日本とは違うところもあれば同じところもあって、「なるほど~っ」って思いましたね!
日本には日本の抱えている健康問題があるように、アメリカにはアメリカの抱えている健康の問題があって、アメリカの管理栄養士さんは多くの人が健康になれるように食事の管理をしていました。
アメリカだから治療食とか給食とかもエネルギーが多い食事なのかなぁって思っていたけれど、想像とは違っていて、しっかりと考えられた食事の提供をしていました。
正直、びっくりしましたが、とってもとっても勉強になりました!!
↑小学校の給食施設見学の様子。
この12日間の研修は、学んで、学んで、学んで、少し遊んで、冒険して、良い旅でした(^○^) また行きたいなぁ~✿
今回はアメリカでしたが、海外の病院とか小学校とか見学できる機会なんてなかなか、いや、絶対ないから 学科で企画する海外研修はおすすめですよっ??
最後に、後輩の皆さん、そして、将来、私たちの後輩になるかもしれない高校生の皆さんへ 大学生活は、とても有意義です!!
お金を節約して、海外研修に備えることをお勧めします。
ではでは、またね~っ\(^o^)/