こんにちは健康栄養学科4年の夏井紗野です!
アメリカ研修4日目の午前中はRiverside Unified School Districtを訪問しました。
ここでは、カリフォルニア州のリバーサイド区の47の小学校に、1日に43.000食の給食を届けています!
1日に43000食も作っているので施設全体が大きく、とても驚きました!
またここでは、「what’s our style wow」という取り組みが行われています。リバーサイド区近隣の農家から野菜を送ってもらい、その野菜をサラダバーで子供たちに提供しています。これは、その地域でとれたものをその地域で食べるという日本の「地産地消」と似ていて、すごく驚きました!
ここで、私たちは日本の給食についてプレゼンテーションをしました。そして、施設の方からアメリカの給食はカフェテリア形式であることをお聞きし、給食のスタイルが日本とずいぶん違っていることがわかりました。
そのあと、お昼ご飯にランチボックスを出してもらいました!
4年生はフルーツがたくさんのっているサラダをいただきました。写真をご覧ください! すごいボリュームで、とても驚きました(笑) 新鮮な野菜や果物で、どれもとてもおいしかったのですが、あまりにも多すぎてとても食べきれませんでした。(ゴメンナサイ!) ドレッシングはチリソース味で、甘く煮たサツマイモが入っていておいしかったです(^^)(私は最初にんじんだと思って食べていました(笑)
日本で見たことのないような大規模な給食施設やランチボックスの量など、なんでもスケールが大きく、驚きの連続でした! 最後にお世話になった施設の方と研修メンバーで記念撮影をしました!
とても有意義な時間を過ごせました!