こんにちは!健康栄養学科4年の斉藤です。今日はサンディエゴ メディカルセンターにて、管理栄養士をしている日本人のグロスナー早矢路さんのお話を皆さんにもお伝えしたいと思います!
まず、サンディエゴメディカルセンターはここ!
(サンディエゴメディカルセンターホームページより)
グロスナー早矢路さんです!
グロスナーさんはもともと日本でフィットネスイントラクターをしていたそうです!
けれど、アメリカで働きたいと思い、アメリカに留学。
RD(Resistered Diteition:臨床栄養士)の資格をとるためにサンディエゴ州立大学に入学。
そして、栄養士養成のための9か月のインターンシップを経てRDの資格を取り、現在のサンディエゴメディカルセンターで勤務しています! アメリカの大学ではインターンシップに入ること自体がとても苦労するそうで、入ることができれば高確率で就職先が見つかるようです!
グロスナーさんは主に入院患者の栄養状態の評価や退院時の指導を行っています。やはり、重要になってくるのはドクターなど他職種との連携だそうです!この点は日本と同じだなと感じました。また、RDと日本の管理栄養士の業務内容で異なる点は、RDはほとんどキッチンに入らずに、CNSC(上級栄養士)がキッチンに入り、RDとキッチンの架け橋のような役割があるそうです!
また、グロスナーさんのお話を聞きたくて日本からサンディエゴメディカルセンターを訪ねてくる方もいるそうです!上記のことのほかに、アメリカでの生活についてもいろいろアドバイスをされているそうです!
ちなみに、グロスナーさんはブログもやられています!
http://efitnutrition.blog58.fc2.com/blog-entry-302.html
昼食は、メディカルセンターの食堂にてカフェテリア形式でいただきました!
野菜がたくさん!
この写真は私がいただいた昼食の一部の写真です。
食べたいメニューを自分で選んでシェフが盛ってくれたのですが、各メニューが結構ボリュームがありました!おいしかったのですが、お米はやっぱり日本のものがいいなと感じました・・・
こんなところで私からお伝えしたいことは終わりです!
ありがとうございました!