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2017.06.07

今年の「学生-教員交流会」~お弁当の日~

こんにちは

健康栄養学科1年の基礎ゼミ生です

5月17日に「学生-教員交流会」がありましたので、

今回はそのときの模様を報告します

 

この交流会の前半は、みんなでお昼ご飯を食べました

これは「お弁当の日」と呼ばれています

お弁当の日は、、、

「子どもが自分のお弁当を自分で作り、学校に持ってきて食べる」

という取り組みです

 

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かつて香川県の小学校校長であった竹下和男先生が、

食事や親に感謝の気持ちを持つこと、

家庭で一緒に暮らす時間、

家族団らんの時間を増やすことを目的に提唱されました

現在は、小中学校を中心に高校・大学・企業まで広く実践されています

 

栄養学科では、

各ゼミで主食・主菜・副菜の中から選んで、一人一品持ち寄りました

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そして、学生だけでなく先生方も参加して、

約60種類の料理の中からビュッフェ方式で選びました

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合同研究室の先生たちが作った「合研汁」は、

とても人気が高くすぐになくなってしまいました

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いろんな料理のバリエーションから選ぶのはとても悩みましたが、

それを含めて楽しいイベントでした

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みんなの手作りの料理はどれもとてもおいしかったです

 

交流会の後半には、

2つのレクリエーション(レク)が続きました

1つ目のレクは、先生たちが考えた「豆移し」と「野菜の手ばかり」でした

「豆移し」は、「全8ゼミ+教員チーム」から3人ずつリレー方式で競争しました。

 2分間の内に、豆を箸でできるだけ多く皿から皿へ移せるかを競い合いました。

私たちのゼミは1回戦38粒、2回戦47粒で位でした

Photo_7~教員チーム~


 

続く「野菜の手ばかり」では、

玉ねぎ、にんじん、トマト、バナナ、ピーマンをはかりを使わずに

重さを推定しました

答え合わせの時にピーマンを最初に測ったところ、

推定値との差がわずか-2グラムでした

これは優勝を狙えるのではないかと思いましたが、、、、

その他の野菜は大きく外してしまい、、、

2つのゲームを合わせて4位に転落してしまいました

 

2つ目のレクは、学生たちが考案した伝言ジェスチャーゲームでした

方法は、人・動物・キャラクターのカードから1枚と動作のカードから1枚選び、

ジェスチャーで伝えて当てるものです

お題は、ババ抜きをするピコ太郎や逮捕される仮面ライダーなどがありました

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私たちのゼミは、「野菜の手ばかり」の4位どころか、

ジェスチャーゲームの終わった最終成績が

最下位の9位と悲しい結果になりました

 

成績の上下はともかく、

美味しくかつ笑いの絶えない1時間半でした

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では、また

 

#大学生活