こんにちは
健康栄養学科1年の基礎ゼミ生です
5月17日に「学生-教員交流会」がありましたので、
今回はそのときの模様を報告します
この交流会の前半は、みんなでお昼ご飯を食べました
これは「お弁当の日」と呼ばれています
お弁当の日は、、、
「子どもが自分のお弁当を自分で作り、学校に持ってきて食べる」
という取り組みです
かつて香川県の小学校校長であった竹下和男先生が、
食事や親に感謝の気持ちを持つこと、
家庭で一緒に暮らす時間、
家族団らんの時間を増やすことを目的に提唱されました
現在は、小中学校を中心に高校・大学・企業まで広く実践されています
栄養学科では、
各ゼミで主食・主菜・副菜の中から選んで、一人一品持ち寄りました
そして、学生だけでなく先生方も参加して、
約60種類の料理の中からビュッフェ方式で選びました
合同研究室の先生たちが作った「合研汁」は、
とても人気が高くすぐになくなってしまいました
いろんな料理のバリエーションから選ぶのはとても悩みましたが、
それを含めて楽しいイベントでした
みんなの手作りの料理はどれもとてもおいしかったです
交流会の後半には、
2つのレクリエーション(レク)が続きました
1つ目のレクは、先生たちが考えた「豆移し」と「野菜の手ばかり」でした
「豆移し」は、「全8ゼミ+教員チーム」から3人ずつリレー方式で競争しました。
2分間の内に、豆を箸でできるだけ多く皿から皿へ移せるかを競い合いました。
私たちのゼミは1回戦38粒、2回戦47粒で位でした
続く「野菜の手ばかり」では、
玉ねぎ、にんじん、トマト、バナナ、ピーマンをはかりを使わずに
重さを推定しました
答え合わせの時にピーマンを最初に測ったところ、
推定値との差がわずか-2グラムでした
これは優勝を狙えるのではないかと思いましたが、、、、
その他の野菜は大きく外してしまい、、、
2つのゲームを合わせて4位に転落してしまいました
2つ目のレクは、学生たちが考案した伝言ジェスチャーゲームでした
方法は、人・動物・キャラクターのカードから1枚と動作のカードから1枚選び、
ジェスチャーで伝えて当てるものです
お題は、ババ抜きをするピコ太郎や逮捕される仮面ライダーなどがありました
私たちのゼミは、「野菜の手ばかり」の4位どころか、
ジェスチャーゲームの終わった最終成績が
最下位の9位と悲しい結果になりました
成績の上下はともかく、
美味しくかつ笑いの絶えない1時間半でした
では、また