こんにちは!
健康栄養学科1年の基礎ゼミ生です
5月23日に「学生-教員交流会」がありましたので、
今回はそのときの模様を報告します
この交流会の前半は、みんなでお昼ご飯を食べました。
これは「お弁当の日」と呼ばれています。
これは「子どもが自分のお弁当を自分で作り、学校に持ってきて食べる」
という取り組みです。
かつて香川県の小学校校長であった竹下和男先生が、
家庭で一緒に暮らす時間を増やすのを目的に提唱されました。
現在は、小中学校を中心に高校・大学・企業まで広く実践されています
各ゼミで主食・主菜・副菜の中から選んで、一人一品持ち寄りました
学生だけでなく先生方も参加して、
約60種類の料理の中からビュッフェ方式で選びました
合同研究室の先生たちが作った「合研汁」は、
とても人気が高くすぐになくなってしまいました。
いろんな料理のバリエーションから選ぶのはとても悩みましたが、
それを含めて楽しいイベントでした
みんなの手作りの料理はどれもとてもおいしかったです
交流会の後半には、
2つのレクリエーション(レク)が続きました
1つ目のレクは、先生たちが考えた「豆移し」と「野菜の手ばかり」でした。
「豆移し」は、「全8ゼミ+教員チーム」から3人ずつリレー方式で競争しました。
2分間の内に、豆を箸でできるだけ多く皿から皿へ移せるかを競い合いました。
私たちのゼミは4位でした。
続く「野菜の手ばかり」では、
玉ねぎ、にんじん、トマト、バナナ、じゃがいもを
はかりを使わずに重さを推定しました
私たちはここで大きな差をつけられました。
2つ目のレクは、学生たちが考案したマシュマロゲームでした
やり方は、パスタ・マスキングテープ・ひも・マシュマロを使い、
制限時間10分の間に、どれだけ高くつみあげられるかを競います。
このゲームでも、私たちは積み上げることができず、見事に最下位でした。
私たちのゼミは、「野菜の手ばかり」の4位どころか、
マシュマロゲームの終わった最終成績が
最下位の9位と悲しい結果になりました
成績の上下はともかく、美味しくかつ笑いの絶えない1時間半でした