こんにちは
健康栄養学科4年の布川輝峰です
9月2~6日に選択授業の連携総合ゼミという授業が開催されました
この授業では学内はもちろん、
新潟県内や海外の大学から希望者が集まってグループを作り、
それぞれ決められたテーマに従って
自分たちの考えをまとめて発表するものでした
今回僕たちのチームは「メタボリックシンドロームの改善」をテーマとし、
実際に本大学に在籍する教員を対象にして、調査項目を話し合い、
それぞれの専門職の考えをまとめました
今回8人のチームでしたが、うち4人は台湾から来た学生でした
もちろん日本語は通じないため、
普段の会話はすべて英語を用いる必要がありました。
日本の学生は普段英語を話すことはないため、1日目はかなり苦労しました
相手が言っていることが理解できても、
こちらが言いたいことを英語で表現できないのです
しかし、漢字であれば両者とも理解できることに気付き、
それによってなんとかコミュニケーションをとることができました
2日目以降は英語に慣れてきたためそのまま英語で話をし、
最終日の発表もすべて英語で行いました
この1週間だけでかなり英語力がかなり伸びたことを実感できています
この授業は4年間でいちばん楽しい授業でした
この授業があったおかげで
今後自分がどう生きていくかの方向性が
わずかに見えてきた気がします