みなさんこんにちは🌸教員(&同窓生)の星野です。
春は出会いと別れの季節ですね。
さて、3月19日、27日に同窓生(卒業生)の交流会をWebで開催しました。
この会では、2021年度でご退職となった、斎藤トシ子先生、石澤幸江先生をお招きし、
先生方と同窓生が交流してこれまでの感謝の気持ちをお伝えする会となりました。
先生方にはとてもとてもお世話になりましたので、
直接対面で感謝の気持ちを伝えたい同窓生が非常に多くいました。
しかし、コロナの影響でZoomを使ってWeb同時双方向での開催となりました。
19日には石澤幸江先生から、27日には斎藤トシ子先生からご講演いただき、同窓生と交流しました。
石澤先生はとても明るく、学生に元気とパワーを与えて5年間ご指導下さり、
斎藤先生は本学設立準備の時から健康栄養学科の創設に携わり、22年間在学生を支えて温かく導いて下さいました。
先生方からのご講演の中で、共通して感じたことは、「何歳からでもチャレンジできる!遅いことはない!」ということです。
先生方はこれまでの様々な経験でゼロからのスタートを何度もされておりました。
そのたびに大きな壁に立ち向かい、困難を乗り越えられて、今があることが分かりました。
またその度に大切な人との出会いがあったということでした。
そんな先生方からご指導を頂けたこと、今回お話しを頂けたことは、本当にありがたいことでした。
そして、同窓生からは合計300通を越える寄せ書きメッセージが集まり、先生方へお渡しすることができました!!
同窓生同士もWebではありましたが、近況を報告し合うことができ、明日への力を得ることが出来ました。
健康栄養学科はともて温かく和やかな学科です。
そのような学科を作って下さった、斎藤先生、石澤先生に同窓生一同感謝しております!