こんにちは。教員の竹内です。
皆さん、「栄養の日(8/4)・栄養週間(8/1~7)」についてご存じでしょうか?
「たのしく食べて、未来の自分の笑顔をつくる そのきっかけの日」という願いを込めて制定されました。
2023年度のテーマは「間食の、すすめ!」でした!
この「間食の、すすめ!」について、村上市にある、つどいの場「あら、ほっ」で、健康栄養学科の2年生が、子どもたちに食育を行ってきました。
ケガをしてしまった男の子とその友人、そして牛乳マンが登場して、クイズを交えながら食事をとることを大切さや、間食でもカルシウムの補給ができることについて勉強しました。
そして、劇の終了後に牛乳タイムを設け、子どもたちと一緒に牛乳を飲みました。
よほど印象に残ったのか、牛乳マンの続編ストーリーまで考えてくれた子も!
参加した学生の感想です。
富樫君:今回は小学校の低学年の子供たちと食の大切さを伝えながら遊ぶことができ、非常にいい体験になりました。
皆川君:今回のボランティアを通して牛乳を飲むことの大切さを自分自身再確認できました。また、子どもたちと触れ合うことが出来てとても楽しい時間になりました。
今年も様々な場所で、栄養の日(8/4)、栄養週間(8/1~7)のイベントが開催されました。
皆さん自身や周りの方の、こころと身体の健康のために「栄養を楽しむ」生活について考えるきっかけとなれば嬉しいです。