健康栄養学科の中村、竹内です。
3月の第2木曜日は世界腎臓デーでした。今や20歳以上の8人に1人がCKDと言われています。
3月は国内でも様々なイベントがなされています。私たちは、3月24日(日)に秋葉区の金津地区を対象に、新潟薬科大学の方とイベントを行いました。
学生のみなさんが受付やブースを盛り上げてくれました!クイズコーナーは、地域のみなさんからも高評価でした。
イベントのお手伝いをしてくれた学生のコメントです。
五十嵐さん:地域の方や薬科大学の学生とも交流ができ、有意義な時間を過ごすことができました。
森さん:普段の生活の中で、市民の方と接する機会がなかったので、とてもいい経験になりました。
高橋さん:地域の方とコミュニケーションが取れて、とても楽しかったです。
山ノ上さん:地域の方々と交流しながら楽しく学ぶことができて良い経験でした。
少しでもたくさんの方に「腎臓」に興味を持っていただき、早期発見・早期治療に繋がる活動を続けていきたいと考えています。
お土産に配布した、腎臓の形のもち麦パン
秋葉区は給食に「もち麦ご飯」が出ます。もち麦は食物繊維が豊富な食材です。