国際交流推進チームの塩沢です。
健康栄養学科では12月9日から台湾の中山醫學大學から栄養系の学生を招いて国際交流プログラムを実施します。また、2月には健康栄養学科の学生が中山醫學大學へ短期研修に行く予定です。
お互いの学科や学んでいることを紹介しあったり、お互いの大学の授業に実際に参加、見学したりするプログラムを計画しています。
現在、招待と研修の両方の準備を行っている真っ最中です。
これらの国際交流プログラムを通じて、台湾のみなさんに日本や新潟、新潟医療福祉大学を知ってもらうきっかけになればうれしいです。また、健康栄養学科のみなさんには、海外での学びや栄養士資格などを知ることで、世界が広がり、学びがぐっと深まることを期待しています。
国際交流プログラムでは、英語を使ってのコミュニケーションが中心ですが、スマホの翻訳アプリを使って意思疎通を行うこともできます。今年8月に行われた台湾の弘光科技大學との交流プログラムでもさまざまな方法を駆使して交流を深めました。漢字を使って、お互いなんとなく意味が通じる場面もありましたね。
図 弘光科技大學との国際交流プログラム時の様子
海外の方が日本語を話してくれるとうれしいように、こちらも相手の言葉を勉強して話してみると一気に距離が縮まります。簡単なあいさつだけでなく、ちょっとした単語やフレーズを覚えて話すだけでもコミュニケーションが円滑になります。機械翻訳を使って話したい言葉を翻訳して、練習できます。多少間違っていることもありますが、その時は直接教えてもらえば大丈夫です。
図 google翻訳
ぜひ、この機会に積極的にコミュニケーションを取り、多くの刺激を受け取ってください。