
暑い日が続き、エアコンなしでは生きていけない日が続いていますが、みなさんいかがおすごしでしょうか。
今回は、7月13日に行われたオープンキャンパスの様子をお送りします。
オープンキャンパスでは、学科別に様々な体験が用意されています。
健康栄養学科では、約20名の学生ボランティアと、教員の方々によって、トークセッションや、病院・福祉、学校・行政、スポーツ栄養、商品開発、と4つの分野に分けられた体験プラグラムが実施されました。
4つのプラグラムのうちの一つを紹介します。
学校・行政の体験プログラムでは、災害時の持ち出し用品の話から、非常食の栄養素と被災日数との関係や、ポリ袋をつかった災害食レシピなど、災害時の食の備えにフォーカスを当てたお話がありました。
また少し特殊なトランプでのレクリエーションもありました。
このトランプは、災害時に必要な物や情報がカードそれぞれに書いており、柄の組み合わせによって楽しく学ぶことができるようになっています。
(健康栄養学科16期生(斎藤ゼミ)と新潟市立光晴中学校生徒の協働作成)
気になる方は、鈴木一恵先生へご連絡ください。
1年生はまだ入学してから日が浅いですが、やれることを精一杯、2から4年生の方々は上級生として落ち着いた雰囲気で、参加者の方々をサポートしていました。
新潟医療福祉大学 健康栄養学科の魅力がしっかり伝わった良いオープンキャンパスになったと思います。
次回のオープンキャンパスは8月9日(土)、8月10日(日)です。
学科紹介だけでなく、学食体験、個別相談コーナーや面接、志願者理由対策講座、など様々な体験ができます。ぜひ来てください。
気温の高い日が続きますが、暑さに負けず、この夏を楽しみましょう!