2025.10.29
今回は調理実習の授業に関してです。
調理実習は高校の時以来、授業で行っています。
高校の時は卵焼きを作っただけでした。その時はご飯も炊かず、本当に卵焼き1品のみでした。
小学生の時も調理実習がありました。その時はご飯を炊いて味噌汁を作るくらいしかしていませんでした。
しかし、大学でする調理実習は今までの調理実習とは違いました。
まず品数です。小学校の頃や高校生の頃は少ない品数でしたが今ではサラダや汁物、デザートを作る時もあります。
例を紹介すると、三色丼があります。卵やひき肉を炒めて茶碗に盛り、でんぶも乗せています。またワインゼリーを作ったこともありました。
このように作る料理がさまざまです。 また今年からV棟ができ、そこで調理実習の授業を行っています。内装がとても綺麗で非常にいい環境です。
料理は班の人と分担して作っています。調味料も誰が持ってくるのかを決めます。
料理が完成した後は、料理を写真に撮り、その日何を作ったのか分かるようにしています。
料理を食べた後は班の人と協力して洗い物をし、食器を元に戻して片づけをしています。すべて終えた後は先生の確認をもらい、許可が出れば終了となります。
班によって解散となります。ただ、掃除班に指定されている時は室内を掃除してごみをまとめて捨てて終了となります。
以上が調理実習の紹介です。調理実習を通していろんな人と関わり協力をしています。
