こんにちは 健康栄養学科3年の松岡です
前回に引き続き、北区の「食と農のつどい」での発表について報告します。
私達、健康栄養学科3年生は、新潟医療福祉大学と北区との食の連携について、木崎小学校での取り組み事例を発表しました。
以下、発表の様子です
こちらは、昨年の11月13日に全学年の親子を対象に行われたPTAオープンスクールでの親子クッキングについて発表しているところです。
親子クッキングでは米粉を使ったピザやフルーツポンチを作りましたが、児童達は好きな大きさでピザ生地を作ったり、自由にトッピングをしたりとても楽しそうでした。米粉を使ったピザは、もちもちとした食感でとってもおいしかったです。
私達の発表を心配そうに見守る串田先生
発表後には、地域の方や県の職員の方などから、地場産の野菜を使ってほしいことや米粉の普及について、また私達の取り組みに対して貴重なご意見や励ましの言葉を頂きました。
福引の商品として、北区で収穫した地場産の葉物野菜やいちご、地場野菜から作った漬け物やトマトジャムなどがたくさんありました。ちなみに、発表を聞きにきてくれた同級生の諸橋さんはなんとコシヒカリ10kgが当たりました
今回の発表を通して、北区の方とたくさん意見を交換することができ、良い経験ができました。今後、このような機会があったら、是非、参加したいと思いました。
ありがとうございました