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2024.01.01

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます!

昨年は新潟医療福祉大学健康栄養学科のブログやインスタグラムの投稿をご覧頂きありがとうございました。

今年も健康栄養学科の授業の様子や教員・学生の活動の様子をお伝えできればと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します!

ところで皆さんはお正月をお祝いするお料理は召し上がりましたか?

上記の写真は、以前に1年次調理学実習の授業で作ったおせちです。

皆さんは「おせち」という名前の由来をご存知でしょうか?

「おせち」の由来は、「お節供(おせちく)」「節会(せちえ)」という言葉です。その歴史は古く、稲作が全国に広まった弥生時代には、収穫に感謝して神様へお供え物をするという風習が生まれたと言われています。 古来、季節の変わり目などに祝い事をする日は「節日(せつにち、せちにち)」と呼ばれていました。奈良時代には、節日に宮廷内の行事として「節会(せちえ)」が始まり、祝宴で神様に供える食べ物のことを「お節供(おせちく)」と呼ぶようになりました。 「お節供」が民間に広まるようになったのは、節日が祝日として定められた江戸時代のこと。やがて江戸時代の終わりから明治時代にかけて、現在のような重箱に詰める形に定着したと言われているそうです。重箱に入った「おせち」が実際に庶民の間で定着したのは第二次世界大戦後であり、わりと最近です。また、神道においては、神と人が共に飲食することを「神人共食(しんじんきょうしょく)」と言い、さまざまな祈りや願いを神様へ伝えるための大事な行為であるとされています。正月に家族で集まっておせちを食べるのは、こうした神事につながる行いでもあるようです
諸説あります、参考記事: おせちの定番料理とは?おせちの意味や由来も紹介 (japanpost.jp))。

11つのおせちにはそれぞれ意味があって興味深いですよね。皆さんはどんなおせちが好きですか?(^^)

 

今年の干支は「甲辰(きのえ・たつ)」、辰年は多くの人が成功や成就を求める一年になるとも言われているそうです!

受験を控える皆さん!体調に気をつけて頑張ってください!

2024年がみなさまにとって素晴らしい年になることを祈念し、新年のご挨拶とさせて頂きます。

 

健康栄養学科教員一同

~ご案内①~

324()に春のオープンキャンパスが開催されます!

ぜひ将来の進路の参考になれば幸いです。当日は在学生や教員と直接お話ができるコーナーもありますよ♪気軽にお話できるチャンスはなかなかないと思います!

健康栄養学科在学生&教員一同、お待ちしております!

 

~ご案内②~

管理栄養士のお仕事って何だろう?どんな職場で働いている方が多いのだろう?と思っている方もいらっしゃると思います。

本学健康栄養学科のホームページ「卒業生メッセージ」(卒業生メッセージ | 健康栄養学科 | 新潟医療福祉大学 (nuhw.ac.jp))や日本栄養士会のページ(学生のみなさん | 公益社団法人 日本栄養士会 (dietitian.or.jp))でも詳しく知ることができます!ぜひご覧ください!

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