2026.08.20
こんにちは!
健康栄養学科3年榊原です。
今回は私が応募したレシピコンテストについてご紹介します。
第14回日本腎栄養代謝研究会のレシピコンテストで腎臓病患者さん向けのレシピをつくりました。
今年のテーマは『5・5・5・で朝を変える!!』で500kcal、500円、5分でできる朝食メニューを考えました。
透析になる前の保存期の患者さんを対象としているため、たんぱく質は1食13gの制限がありました。
たんぱく質以外にも腎臓病患者さんが気をつける食塩、カリウム、リンをなるべく抑えたメニューを心がけました。

茨城県で行われる学会のコンテストであったため、茨城の特産品の干しいもとしらすを使ってみました。
トーストに干しいもとしらすを使い、1枚で茨城を味わえます。
意外な組み合わせですが、甘じょっぱさがあとを引き、とてもおいしかったです。
ブロッコリーとミニトマトのグリルサラダはハーブソルトで味付けをしているため、香りとうま味が引き立ち、
少しの塩分でも満足できるサラダになっています。また加熱することでカリウムを抑えられています。
このレシピのポイントは食物繊維が豊富であることです。
干しいもとブロッコリーが食物繊維たっぷりで、なんと1日の目標量の半分近くが補えます!
水分の多い野菜やフルーツを控える腎臓病患者さんは食物繊維が不足しやすいため、うれしいポイントです。
朝食メニューということで、時短ポイントもあります。
トースターでパンを焼いている隣でアルミホイルにのせたグリルサラダも一緒に調理できます。
ブロッコリーは冷凍のため解凍するだけで使えます。
先生からもアドバイスをいただき、コンテストで学生賞を受賞することができました!
