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2020.06.12

ロシア極東医科大学 短期留学のブログ-1

こんにちは

栄養学を担当しています稲葉です

ロシアハバロフスク市にあり本学と国際交流協定(MOU)を結んでいる極東医科大学へ短期留学して来ましたので、真冬のロシアの様子をご紹介します

滞在中は最高気温2度最低気温-12度でした

外は寒いのですが風が新潟医療福祉大学周辺ほど強くないこともあり覚悟していたほどは寒く感じませんでした。

また、屋内は全館暖房がきいているのでTシャツ1枚でも大丈夫なほど暖かかったです。お世話になったマリーナ先生は毎日ダウンジャケットの下は半袖で驚きました。

写真をお楽しみください

①レーニン広場から臨む極東医科大学Photo

②大学ホールにはコートを預けるクロークがあり、学生はここで白衣に着替えています。Photo_2

③ハバロフスク市の街の人々Photo_3

④夜の美しいムラビヨフ・アムールスキー通りPhoto_4

⑤凍ったアムール川・・・本当は歩いてみたかったのですが、氷が薄いところもあるとのことで断念しました。Photo_5

⑥真冬の結婚式・・・ロシアでは真冬でも外で記念撮影するそうですPhoto_6

⑦ロシアの人々は氷点下でも赤ちゃんを連れてお散歩に出ます。Photo_7
⑧氷点下の公園で遊ぶ子ども達・・・週末にお世話になっていた先生が公園に行こうと連れて行ってくださいました。真冬でも凍った公園にお散歩に行くそうですPhoto_8

⑨街のシンボル的なロシア正教の荘厳で美しいウスペンスキー協会です。Photo_9

次回は、短期留学時の大学の様子などご紹介します

#教員活動